検査機器等の配置は、検査場によって異なります。
上記検査機器の配置例は、自動方式総合検査用機器「マルチテスタ」の例です。
[ 2017年9月5日 更新 ]
排気ガス検査 (CO・HCテスタによる検査)

一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)の検査をします。ご自身で検査機の車種選択ボタンを押し、プローブを排気管に差し込んでください。プローブは60cm以上排気管に差し込んでください。降車する際は、駐車ブレーキを引き、ギアをニュートラルまたはPレンジにして下さい。プローブを入れたまま車両をスタートさせたり、エンジンの回転を上げたりしないで下さい。