軽自動車の歴史

[ 2014年12月16日 更新 ]

自動車メーカーを目指して

3輪ラビットとフジキャビン
また、昭和31年(1956年)2月には富士重工業が軽三輪トラック「三輪ラビット」(222cc)を発売したほか、日本軽自動車(株)が「ニッケイタロー」を発売。「ニッケイタロー」は昭和32年(1957年)にかけて200台弱を製造した記録が残されています。

同じく昭和34年5月には、富士自動車が軽3輪キャビンスクーター「フジキャビン」(122cc)を発売、昭和33年(1958年)には日建機械工業(株)より「コンスタック号」という名称でライトバンとトラックが発売され、「コンスタック号」は昭和36年にかけて145台が製造されています。

昭和24年(1959年)36年3月に生産が打切られるまでに7,185台が生産されています。
このように昭和30年代の初期にかけては、自動車メーカーを目指した多くの企業が軽自動車の生産に乗り出しましたが、そこから自動車メーカーへ成長を遂げたのは鈴木自動車工業(株)、現在のスズキ(株)だけです。
雑誌に紹介された軽自動車

昭和31年 雑誌に紹介された軽自動車

[ 全 13 ページ中、 6 ページ目を表示中 ]