軽自動車の歴史

[ 2014年12月16日 更新 ]

軽自動車の生産の隆盛

昭和27年(1952年)12月には名古屋の日本オートサンダル自動車(株)より「オートサンダル号」が発売され、昭和29年(1954年)までに約200台が製造されました。同じく12月にホープ商会が軽3輪トラック「ホープスターON」(4サイクル356cc)を発売しています。昭和31年(1956年)1月にはホープ自動車が軽3輪車初の2サイクルエンジンを搭載した軽3輪トラック「ホープスターSU」を発売しました。
スズライトとフライングフェザー
昭和30年(1955年)には、東京大森の(株)住之江製作所が「フライングフェザー」を製造しましたが48台で打ち切られています。同年10月には鈴木自動車工業(株)が軽乗用車スズライトSS と、同ライトバン、ピックアップトラックの3車種を発売しています。

鈴木自動車工業(株)は昭和20年代後半エンジン付自転車の製造から本格的2輪車メーカーへと変貌を遂げ、昭和29年には社名も鈴木式織機(株)から鈴木自動車工業(株)に変更しました。同社の軽自動車の本格的な生産は昭和35年以降であるが、自動車メーカーへの道はスズライトの開発とともに幕を開けていました。

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