軽自動車の歴史

[ 2014年12月16日 更新 ]

軽自動車検査制度の創設

軽自動車の検査(いわゆる車検)は、その保有台数の少なさから交通社会への影響が少ないとの理由で昭和27年(1952年)に廃止された経緯がありました。しかし、軽自動車の保有台数が全保有台数の30%に迫ろうとしており、軽自動車についても検査という規制がもはや不可欠という段階に達していました。

さらに、昭和44年(1969年)6月には、米国で実施されているリコール制度について、我が国自動車メーカーがその責務を果たしていないとの報道がなされ、国会でも政府やメーカーの姿勢が厳しく問われる事態となり、わが国自動車メーカーは次々とリコール車を公表する事態にいたりました。

このような背景から、昭和47年(1972年)の車両法改正により、これまで検査の行われていなかった軽自動車に対する検査実施が正式に決まりました。

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